11の子どもの家 象の保育園・幼稚園・こども園
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人として生きる力が育まれる幼児期の子どもたちが、
大切な時期をすごす保育園・幼稚園・こども園。
どう設計し、どう建築すべきか。
保育者、地域と手を携えてつくる「子どもの家」の思想。
施設ではなく暮らしのある「家」を。
一人ひとりの子どもの居場所となる「家」。
都市の中であっても季節を感じながら自然とともに暮らす「家」。
手触り、足触り、見る、聞く、五感を刺激し、育む場である「家」。
驚きや不思議を体験する「家」。
いろいろな出会いがあり、いろいろな遊びがうまれる「家」。
その園にふさわしく、地域にふさわしい園舎とは。
保育者と時間をかけて話し合いを重ね、
地域を知り、ともに考えて生まれたのが、
本書で紹介する、11の保育園、幼稚園、こども園です。
1章:「子どもの家」をつくるにあたって
大切にしている7つのこと。
2章: 11の「子どもの家」が、どのような地域で、
どのようにつくられ、どのように使われているかを、
写真・図面・保育者と設計者による文で紹介。
3章: 磯部裕子氏、和光保育園・鈴木まひろ氏、
川和保育園・寺田信太郎氏、久保健太氏、
保育者・教育研究者からの「保育と空間」についての提言。
この本によって、保育に空間が果たす役割の大切さを、
多くの人に伝えたい。
そして、子どもたちのための居心地のよい「家」が、
日本中に生まれていきますように。
象設計集団:編
2016年12月:刊
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